愛用の草刈り機3台を正直レビュー|STIHL FS131・ゼノア BCZ265・共立 SRE2650Gの使い分け

草刈り

こんにちは、くまやろーです。このブログ「くまやろーブログ」の、記念すべき最初の記事です。

私は中山間の集落で暮らしていて、自宅まわりから広い土地・斜面、それに地域の共同作業(道普請や集落の草刈り)まで、一年を通してかなりの量の草を刈っています。相棒はエンジン式の草刈り機。気づけば、用途に合わせて3台を使い分けるようになりました。

第一号記事は、その愛用の草刈り機3台を、買った順に、なぜそれを選んだのかも含めて正直にレビューします。「これから買う」「2台目を考えている」という方の参考になればうれしいです。

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3台になるまでの話|1台ずつ「必要」があって増えた

最初から3台そろえたわけではありません。1台ずつ、「この現場にはこれが要る」と感じて増えていきました。平らな場所もあれば、パワーの要る山の下刈り、足場の悪い急傾斜まで、刈る場所は本当にさまざま。1台ですべてをこなそうとすると、どこかで無理が出るんです。まずは古株から順に紹介します。

共立(KIORITZ)SRE2650G|父から受け継いだ長年の相棒

共立 SRE2650G

我が家でいちばんの古株が、この共立 SRE2650G。実は、亡くなった父が買ったもので、かれこれ20年以上使い続けています。

長く使ってきただけあって、すっかり手に馴染んだ一台。今も現役で、日常の草刈りで頼りにしています。父の道具をそのまま受け継いで使い続けているというのは、田舎ならではかもしれません。

さすがに年季は入っていますが、きちんと手入れをすれば長く使える——それを教えてくれた相棒でもあります。

STIHL(スチール)FS 131|パワーが要る山仕事の主力

STIHL FS131

2台目が、8年ほど前に買ったドイツ・STIHL(スチール)のFS 131。山の下刈りなど、とにかくパワーが必要な現場のために選びました。

世界的に定評のあるブランドだけあって、パワーと粘りは頼りになります。背の高い草や斜面のしつこい根張りも、一気に刈り進められる安心感がある。買ってから8年、山仕事のメイン機として活躍し続けています。

そのぶん本体はしっかりした重さがあるので、「パワーが要る現場をガッツリ刈る」用途向き、というのが正直なところです。

ちなみにこのFS131のエンジンは、STIHL独自の「2-MIX(ツーミックス)エンジン」です。2ストロークの一種ですが、燃焼させる前に新しい空気を送り込む「層状掃気」という仕組みで、燃料の吹き抜け(ムダ)を抑えています。おかげで従来の2ストロークより燃費がよく、排気ガスもクリーン。混合ガソリンを使う点は同じですが、同じパワーでも燃料が長持ちする印象です。実は買うとき、このエンジンの仕組みにも惹かれました。

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ゼノア BCZ265|急傾斜のためのループハンドル機

ゼノア BCZ265

3台目が、2020年に買ったゼノア BCZ265。急な傾斜を刈るために選んだ一台で、いちばんのポイントはループハンドルです。

それまでの両手ハンドル(Uハンドル)は、平らな場所では安定して刈りやすいのですが、急傾斜だと取り回しが難しく、体をひねる姿勢がつらい。そこで輪っか状のループハンドルにしたところ、斜面での取り回しが格段にラクになりました。

パワーと扱いやすさのバランスもよく、斜面や共同作業で頼れる一台です。

今ねらっているのは「軽いツーグリップハンドル機」

そして今、次の一台として欲しいのがツーグリップハンドルの草刈り機です。ループハンドルよりも、さらに条件の悪い場所——もっと急で、もっと狭い斜面——を刈るためです。

条件は、排気量は26ccより少し小さめで、とにかく軽いこと。足場の悪いところで長く振るので、重さがそのまま疲れと危険につながります。軽さこそが安全と快適さの決め手だと考えています。メーカーはまだ決めていないので、良い一台が見つかったら、このブログで報告します。

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草刈り機は「ハンドルの形」で選ぶと失敗しにくい

3台を使い、次の一台を探してみて痛感するのが、草刈り機選びで意外と大事なのがハンドルの形だということです。

両手ハンドル(Uハンドル)は、平らで広い場所を安定して刈るのに向いています。ループハンドルは、斜面や障害物の多い場所で取り回しやすい。ツーグリップハンドルは、さらに急な斜面や狭い場所での小回りが利きます。「自分の刈る場所が平地寄りか、斜面寄りか」で選ぶと、体への負担がまるで変わります。

パワー(排気量)は、山の下刈りや背の高い草なら大きめ、日常の手入れや急斜面の軽作業なら小さめ&軽量、という選び方がおすすめです。

まとめ

我が家の3台は、父から受け継いだ共立 SRE2650G、パワーの主力 STIHL FS131、急斜面用のゼノア BCZ265(ループハンドル)。どれも「必要」があって、1台ずつ増えていきました。

これから買う方は、まず「どんな場所を刈るか」を軸に、パワーとハンドルの形で選ぶと失敗しにくいと思います。私も次は軽いツーグリップ機を狙っているので、手に入れたら、また正直に使用感を報告します。

これからこのブログでは、草刈りや田舎の道具のリアルを、実体験ベースで正直に書いていきます。どうぞよろしくお願いします。それでは、くまやろーでした。

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